ブラックジャック実践記

マカオでのブラックジャック等の体験をベースにしてオンラインカジノをご説明します

プロフィール

性別:男性
住居:東京都在住
自己紹介:
ブラックジャックに挑戦して6年を越えました。普段はオンラインカジノで楽しんでいますが、マカオにも何度か出かけました。ブラックジャックの実践記を書き込みしてます。

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・マカオ 本場のブラックジャック

• マカオがランドカジノで有名な理由

マカオの正式名称は、「中華人民共和国マカオ特別行政区」になるんです。

なのでマカオは中国の行政区であり、中国の一エリアだという位置付けですが、観光客が使用する通貨は香港ドルがポピュラーだったり、言語は英語も可能だったりと、なにかと中国っぽくないのが異彩を放ちますね。

また、マカオのカジノが知れ渡ったバックグランドには、香港で賭博が禁じられたことが列挙できますが、それによりマカオのギャンブルが充実することになり、今日の時点でのマカオカジノは「東洋のラスベガス」とも呼ばれるほどグローバルレベルで誰もが知っているギャンブル街へと大きくなりました。

またラグジュアリー感のあるホテルが点在していて派手な雰囲気を楽しむことが可能なんだからです。

2007年の8月末にタイパ島とコロアン島の間の埋め立て地であるコタイエリアにオープンした、注目を集める巨大リゾートである「THE VENETIAN MACAO-RESORT-HOTEL(ザ・ヴェネチアン・マカオ・リゾートホテル)」

ヴェネチアン・マカオは、世界最大の面積を誇るカジノフロアを構えており、当該の面積はなんと51,000平方メートルと、日本の東京ドーム1個分の面積よりもワイドにプレイできるゲームも沢山そろっていますよ。

カジノフロアは、鳳凰殿(Phoenix・ほうおうでん)、麒麟殿(Golden Fish・きりんでん)、帝王殿(Imperial House・ていおうでん)、赤龍殿(Red Dragon・せきりゅうでん)の4つのゾーンに分類されており、プレイできるゲームは、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロットなどの王道ゲームはもちろん、大小、ファンタン、カリビアンポーカー、3カードポーカー、3カードバカラなどのカジノゲームも堪能できます。スロットマシン保有数は約4000台のテーブルゲーム数は800台以上と、大勢の人がたくさんのマシンやテーブルでプレイできるようなスケールの大きいカジノフロアなんですね。

また、ホテルには日本語や英語を話せる現地スタッフもいらっしゃいますので、安堵して利用できますね。

このようなホテルが散在しているので、マカオはランドカジノで著名ですよ。

• カジノの雰囲気

マカオのカジノには日本及び諸外国から年齢性別とは関係なしに数え切れないほどの観光客がやってきます。

日本人の観光客も多く見られますが、際立って多いのは中国からの観光客で、大部分を占めています。

店によって客層も多種多様であり、それなりに落ち着きを持った雰囲気の外国人観光客が集まる店もあれば、少しシニアの地元の人たちがちょっとの掛け金でエンジョイしているような店も存在しますよ。

これ以外にエレガントな店や活気、熱気がある店、セレブが集まる店などがあるのでスタートした時は何件か訪れだけでもマカオカジノを堪能できますね。

また「カジノ・ヴェネチアン・マカオ」ではプレイしやすいスロット以外にもコンピュータ対戦のバカラや大小があって、家族連れや女性客といった客層がメインなのでカジノの初心者でも安堵してプレーする事ができちゃいます。

ヴェネチアンの他には歩いて回れる距離に集中しており、カンタンにいろいろなカジノ店が見学できますが、原則的には広東語及び英語が共通した言語になっていますので、多少なりとも身につけてから方が良いでしょう。また、ラスベガスとは全然雰囲気が異なるんです。

カジノホテルは、マカオ半島とタイパ島にあります。中国資本のホテルのカジノは、言うなればゲーセンみたい。アメリカ資本のホテルは、ラスベガスと同じようなつくりになっていました。でも、プレイしに来ている人の雰囲気は全く異なっています。ラスベガスでは、ショーを見て楽しんだり軽く1杯ひっかけたりということをお楽しみつつ、カジノを興じるという大人の感じですが、マカオは中国本土から収益を出すために一斉に押し寄せた中国人が、札びらきっている感じがしますね。

カジノホテルをホップして楽しむという感じではないですし、掛け金のスケールは大きいかも知れないのですが、街の規模はラスベガスには及びません。

• ブラックジャックをプレイした感想

序盤は出ていないカードも多く勝ったり負けたりをリピートして7、8回目のゲームで残されたカードを予想していきました。まさにそれがなんと勝てる、勝てる。破竹の勢いで5連勝。元手10万があっという間に40万ぐらいに膨れ上がりました。

不用意にも連勝している内に出したカードを記憶することを失念してしまった。ひょっとしたらディーラーが気が付いてカードの回収を素早くしたのかもしれない。その部分に気づいた頃には8〜9万近くまで少なくなってしまったんです。これほどまでの負けはきついと思いすぐにストップしました。しかしエキサイティングなブラックジャックを楽しめて良かったです。